呼吸療法認定士を目指して勉強されている方にとって最初で最大の難関が、
「呼吸療法認定講習会テキスト」だと思います。
この講習会テキストは、認定講習会の受講資格が認められると送られてくる公式テキストですが、
その量たるや。
このテキストを数ヶ月で全ページ記憶するのは不可能です。
ですが認定講習会までにはある程度予習しておかなければなりません。
そこでアステッキがいいテキストを作ってくれているので紹介したいと思います。
はじめに
呼吸療法認定士の資格を取得するためには3つのステップを踏まなければなりません。
1つ目は呼吸療法認定講習会参加のためのポイントの取得
2つ目は呼吸療法認定講習会の受講
3つ目に呼吸療法認定試験の受験です。
1つ目のポイントは地方の呼吸療法セミナーなどに参加すれば取得できるので、問題ないでしょう。
2つ目の講習会が初めの難関です。朝から夕方までみっちりと講習を受けることになります。
そのときに使用するテキストが「呼吸療法認定講習会テキスト」です
呼吸療法認定講習会テキストとは
約500ページにおよぶ呼吸療法認定講習会の公式テキストです。
もちろん呼吸療法認定試験もこのテキストから抜粋して出題されます。
このテキストは講習会前に事前に送られてくるのですが、講習会までにある程度予習しておく必要があります。
しかしこのテキストはかなりのボリュームがあり、勉強をはじめる前からやる気が奪われてしまいます。
どうやって勉強を始めたらいいのか分からず放置している間に講習会が始まり、
「もっと予習してくるんだった...。」と後悔することになってしまいます。
eラーニング専用テキストとは
アステッキが独自で作成した呼吸療法認定試験のテキストです。
このテキストを読んでみましたが、呼吸療法認定講習会講習テキストの要点がさらにまとめられたものでした。
試験で回答するために必要な知識の部分のみをまとめてあるので、ページ数も認定講習会テキストの1/3程です。
さすが問題集を作っている会社なだけあって、試験問題として問われる部分がよく抜粋されています。
それだけではなく、図や表もよりわかりやすくなっています。
公式テキストではこうなのが…
アステッキのテキストではこう!
eラーニングについて
呼吸療法認定士 eラーニング講座 とはアステッキのテキスト専用の解説動画です。
動画の内容は、サンプル動画にあるような自動スライド式の解説動画ですが、このスライドもよくまとめてありわかり易いと思います。
もちろんPCだけでなく、スマホ・タブレットからも視聴することが出来るので、通勤中や時間の合間に学習することが出来ます。
さらにeラーニングとアステッキのテキストを使って勉強すれば、呼吸療法認定講習会を受講したのと相違ない実力が得られるでしょう。
講習会よりも早く勉強を始めたい人にとって非常にいいテキストだと思います。
eラーニング サンプル
返信テスト