次年度から臨床に出て仕事に就く皆さん、まずは国試お疲れ様でした!
春からの環境の変化に不安や緊張を感じている事でしょう。
でも近い未来の自分の働く姿を想像して便利アイテムを揃えておくと、
働き出すのが楽しみになってワクワクしてきますよ!😊
今回は病院やクリニックで仕事をする際に、持っておくと便利なアイテムがあるので紹介します。
目次
電卓
臨床に出ると電卓はよく使います。
透析の除水速度やクリアランスの計算をしたり、循環血液量や血液希釈率の予測などなど。
私が特にオススメしたいのは、CASIOの関数電卓です。
実際にはそこまで複雑な関数計算はしませんが、分数での計算はもちろん
「カッコ」をつけて計算したり、計算式を方向キーで部分的に選択し、修正したりすることも
可能なので便利ですよ。
また最近は、探してみたらおしゃれな電卓がたくさんありますね。
こういうアイテムも持っていれば仕事が楽しくなって良いと思います。😊
服装や持ち物がおしゃれだと、ライフスタイルもおしゃれな気がします。
そしてライフスタイルがおしゃれな人はきっと充実してます✨
〜充実した毎日は身につけるアイテムから〜
かも知れません😊
聴診器
聴診器といえばリットマンが有名ですね。
聴診器は医師、看護師のマストアイテムだと思っていませんか?
臨床工学技士にとっても必需品です!
透析患者のシャント音を聴く時や、抜管した患者の気道音を聴く時に使います。
最近のものは本当にカラフルで良いですね😊
値段はピンきりですが、あんまり安いものだと音が聞こえにくいとか言われます。
就職した後、メーカーさんにデモを試させてもらってから買うのをオススメします😊
ペン型ドライバー
これぞMEさんって感じがありますね。
いざと言う時にこれがあると本当に便利です!
アタッチメントのドライバー類はペンの本体の中に収納でき、
ペン型なので胸ポケットにしまっておけます。
僕は先っぽを何個か無くしてしまいましたが。
心電図計測様デバイダー
これは心電図波形の間隔が均等かを計測するアイテムです。
心電図検定を受験する際にもあると便利で、
検定を主催している日本不整脈心電学会からも販売されています。
心電図に興味のある方は、1つは持っておいた方がいいでしょう。
印鑑
最後に紹介するのは印鑑です。
仕事を始めると、業者さんや患者さんの書類に対して何かとサインを書くことが多いです。
このときポンッと押すだけの印鑑があればスマートです。
下に紹介している印鑑の良い所は、訂正印(誤字に対して修正する為に押す印)も
反対側に付属しているところです。
社会にでれば書類を書く時は、消えないボールペンで書くことが基本です。
それでも間違う時は間違えます。
この時小さいサイズの訂正印があると本当に使い勝手が良いです。
見た目もおしゃれですね😊
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